-[Vol.1117]------------------------------------------------------------
SHOEISHA iD Newsは翔泳社からの最新情報をお届けするメールニュースです。
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方に
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
----------------------------------------------------------------------
━
━━━━━━━━━━━━━
サンリオ/ファイターズ/TVer/Luup/カカクコムほか登壇
業界トップ企業が語るCRM戦略の最新事例
◆ Braze City x City Tokyo ◆
11月13日(木) ウェスティンホテル東京にて開催!
詳細・申し込み→
━━━━━━━━━━━━━━━━━
[0]目次
----------
[1]今週の注目ニュース!
[2]今週のおすすめ商品
[3]今週の人気記事
[4]配信先の変更・配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週の注目ニュース!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【エンジニア必見!技術記事】
●生成AIを「よくあるチャットボット」で終わらせないために──セゾンテクノロ
ジーに学ぶデータと業務の整理方法
https://codezine.jp/article/detail/22184?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email
生成AIは便利ではあるが、「それっぽい」回答で終わることもしばしば。それで
こと足りるならいいが、高度な要件や業務システムに組み込む場合は大きな壁とな
るのが実情ではないだろうか。多くの企業が苦戦するこの壁を、歴史がありバイ
モーダル戦略を得意とするセゾンテクノロジーではどのように乗り越え、生成AIを
どのように活用しているのか。2025年からCTOを務める高坂亮多氏が同社での取り
組みの経緯やポイントを解説する。
【AIの利用活用のための最新情報】
●富士通とNVIDIAが目指す、AIで駆動する社会とは ジェンスン・フアン氏らが示
した日本の産業の未来
富士通とNVIDIAが、新たに協業拡大を発表した。様々な産業に特化した、AI
エージェントプラットフォームの共同開発に重点を置く。AI技術と人間の創造性を
掛け合わせ、社会課題の解決を目指すという。両社のトップが、本協業の背景にあ
る“AIで駆動する社会”の姿を語った。
【ネットやマーケティングの話題をピックアップ!】
●出店戦略だけでない、ユニクロの海外成長を支える「見えざる構造」
https://markezine.jp/article/detail/49928?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email
米国最新情報レポート「MAD MAN REPORT」を毎月発刊している榮枝洋文氏の視点
を借り、国内外の企業の動きやグローバルの潮流を解説している本連載。今回は、
ユニクロの事業を深読み。なぜユニクロ海外事業は大きな成長を遂げられているの
か、背景にある表からは見えない構造を紐解いていく。
【ネット通販などECに関する情報をお届け】
●ヘッドレスコマースだから実現できた 「ファミマオンライン」立ち上げメン
バーが語る開発経緯と今後の戦略
株式会社ファミリーマートが、2025年3月に開設したECサイト「ファミマオンラ
イン」。国内に約1万6,300店舗の強固なリアル接点を有する同社の新たな挑戦は、
単なる“ECサイト”の開設に留まらない。ヘッドレスコマースの仕組みを採用して
進める顧客接点の多角化や、デジタル推進の裏には一体どのような戦略が描かれて
いるのか。プロジェクト推進の裏側とその挑戦の意図について、同社のデジタル事
業本部 デジタル事業部部長 兼 CSO室 近藤大輔氏と、システム本部 金融・デジタ
ルシステム部 部長 田口宏氏に話を聞いた。
【ITプロ注目の話題】
●三角育生教授が説く「戦略マネジメント層」の重要性──セキュリティリスクを
経営陣に理解してもらうには?
https://enterprisezine.jp/article/detail/22589?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email
現代ビジネスにおいて、DX推進は企業の持続的成長に不可欠な要素となってい
る。しかし、その推進が加速するにつれて、サイバーセキュリティリスクも増大し
ているのが実情だ。DX推進とセキュリティ対策のバランスを取りながら企業を成長
させるためには、どのようなリスクマネジメントのアプローチが必要か。本稿で
は、2025年8月20日〜21日に開催されたイベント「IT・情シスDXPO 東京」での東海
大学 情報通信学部長 教授 三角育生氏による講演「企業のDX推進と両輪で進める
サイバーセキュリティ対策 ~経営的視点でのバランスとは~」から、そのヒント
を探る。
【ビジネスをクリエイティブにしたい企業と人に効く情報】
●イノベーションの火を絶やさないために。疲れて止まった「自律自走人材」が再
び走り出す方法
本連載では第1回から第3回にかけて、大企業がオープンイノベーションに取り組
む理由、新規事業プロジェクトの推進、そしてメンバー一人ひとりが組織を動かす
ために何ができるか、というテーマを扱ってきました。企業の持続的成長にイノ
ベーションが不可欠であるという主張はもはや目新しいものではなく、実際に多くの
企業がその重要性を提唱し、推進しようと試みています。しかし、現場で新しい仕
組みや事業、あるいは組織風土の変革といった活動を実践するのは、決して容易で
はありません。最終回となる今回は、そんな一筋縄ではいかない役割を担う「イノ
ベーション人材」とはどのような存在なのか、そして彼ら・彼女らが目指す先には
何があるのか、具体的な事例を交えて深掘りします。
【人が活き会社が成長する人事の情報】
●従業員の声をデータに変える「組織サーベイ」その③:分析とフィードバックで
組織を動かす技術
前回は、組織サーベイの設計と実施について整理し、「なぜサーベイを行うの
か」という目的を明確にすることが、設問設計やデータ収集の成否を決める起点に
なる、ということをお伝えしました。しかし、サーベイの本当の価値はその先にあ
ります。多くの企業で「実施しただけ」で終わってしまい、従業員の期待が失望に
変わるケースをよく目にします。そうならないために欠かせないのが、「分析」と
「フィードバック」という次のステップです。今回は、この分析とフィードバック
に焦点を当て、実務でどう扱えばサーベイを持続的な組織開発のツールにできるか
を解説します。
【営業パーソン必読!セールス×テクノロジーの話題記事】
●営業の「型」が定着しない真の理由は、マネージャーの「無理ゲー化」にある
「『売れる』には再現性がある」という信念のもと、本連載では「型」の全体像
や、つくり方を解説してきました。しかし、多くの組織が共通して直面する課題が
あります。それは、優れた型をつくっても、現場に定着しないという現実……。
なぜ、こうしたことが起こるのでしょうか。今回は、型の定着を阻む壁を明らかに
し、その乗り越え方について解説していきます。
【注目の書籍】
●WebエンジニアのためのChatGPT Webアプリ開発術 効率的なプロンプトで開発力
アップ!
https://www.seshop.com/product/detail/27131?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email
本書はChatGPTのプロンプトを利用して、効率的かつクオリティの高いWebアプリ
の開発手法を解説した書籍です。今まで膨大な時間と複雑な手間をかけていたWeb
アプリ開発も本書を利用すれば、素早く精度の高いWebアプリを作成できます。具
体的には、Webアプリの設計、ロジックの実装、ロジックの修正、UIの修正、
セキュリティ対策、スマホアプリ化、仕様書の作成までを解説した1冊です。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] 今週のおすすめ商品
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
詳しくは https://www.seshop.com/ へ
【翔泳社の新刊】
●リーダーのためのストーリーテリング入門 90秒で人の心を動かす「語り」のマ
ネジメントスキル
https://www.seshop.com/product/detail/27132?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email
●パブロフ流で超かんたん! みんなの簿記入門
https://www.seshop.com/product/detail/27133?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] 今週の人気記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【開発の話題】
●ITエンジニア注目トレンドを総まとめ!週間ニュースランキングTOP10
【9/26~10/2】
https://codezine.jp/article/detail/22339?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email
●「Azure Artifacts」でパッケージ管理を効率化しよう
https://codezine.jp/article/detail/22283?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email
【企業ITの話題】
●AI活用でアタックサーフェスが急拡大……新脅威に打ち勝つ「プロアクティブセ
キュリティ」実現の3要素
https://enterprisezine.jp/article/detail/22724?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email
●創業20年を迎えたBoxはなぜ生き残れたのか、アーロン・レヴィCEOに訊ねる
https://enterprisezine.jp/article/detail/22812?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email
●生成AIで激変した「検索体験」ゼロクリック時代に求められるSEOからGEOへの転
換
https://enterprisezine.jp/article/detail/22811?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email
【マーケティング関連情報】
●花王ビオレがBtoB事業に本格参入。「暑熱」という社会課題に向き合い、ブラン
ドに新たな成長機会を
https://markezine.jp/article/detail/49806?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email
●営業利益率は驚異の57% 一休に成長をもたらした顧客別利益管理と「良い売上
の最大化」
https://markezine.jp/article/detail/49954?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email
●AI検索時代に求められるWebコンテンツとは?今後のオウンドメディア戦略を考
える
https://markezine.jp/article/detail/49874?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email
【ネットショップ運営の話題】
●営業利益率57%を誇る一休 その成長を支えた「良い売上」を生み出す顧客別利
益管理とは?
●これからは“AIが選んで動けるEC”でしか買われない?体験改善に向けた3Step
とチェック項目を紹介
【マネジメント×クリエイティブの話題】
●ゴールドウインが語る「顧客中心のOMO戦略」、パートナーとの共創が生む体験
価値
【人事の話題】
●令和7年10月創設! 教育訓練休暇給付金の対象者・受給手続き
【Sales Tech注目記事をお届け】
●カスタマーサクセスはミッドフィルダー 誰かの「わからない」を「わかる」に
する面白さ
●47の変数×AIで優先すべき顧客を特定 社内大学出身の若手と進めるダイキンの
営業DX
●AI時代におけるBtoBウェブサイトの真価 営業とマーケティングが連携し、競争
力を高める3つの視点
【AIの話題】
●「弁護士のジレンマ」から生成AIで起業したLegal Agent朝戸氏 ──「士業スキ
ル×AI」に勝ち筋を探る
●【IVS2025】塩崎氏ら国会議員と弁護士が提言/AI・web3規制は制約ではなく事
業機会
●【IVS2025】明太子から造船まで、AIと地域の未来をデザインする 産業・
人材・自治をつなぐローカル実装の最前線
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
プロフィールを更新して最適な情報を受け取ろう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お仕事や関心内容にお変わりはございませんか?
適切な情報をお届けするために
翔泳社では定期的なプロフィール更新をお願いしています。
▼マイページはこちら(ログインが必要です)
https://shoeisha.jp/users/profile
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4]配信先の変更・配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/si?token=&utm_source=43830&utm_medium=email
配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/login
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/si/
へご連絡ください。
■発行人:臼井かおる
■発行:株式会社翔泳社 SHOEISHA iD事務局
〒160-0006 東京都新宿区舟町5
────────────────────
(c)2008 SHOEISHA. All rights reserved.