セゾンテクノロジーの生成AI活用法 / ユニクロの海外成長を支える構造

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[0]目次
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[1]今週の注目ニュース!
[2]今週のおすすめ商品
[3]今週の人気記事
[4]配信先の変更・配信停止の方法


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[1] 今週の注目ニュース!
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【エンジニア必見!技術記事】

●生成AIを「よくあるチャットボット」で終わらせないために──セゾンテクノロ
 ジーに学ぶデータと業務の整理方法
 https://codezine.jp/article/detail/22184?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email

 生成AIは便利ではあるが、「それっぽい」回答で終わることもしばしば。それで
こと足りるならいいが、高度な要件や業務システムに組み込む場合は大きな壁とな
るのが実情ではないだろうか。多くの企業が苦戦するこの壁を、歴史がありバイ
モーダル戦略を得意とするセゾンテクノロジーではどのように乗り越え、生成AIを
どのように活用しているのか。2025年からCTOを務める高坂亮多氏が同社での取り
組みの経緯やポイントを解説する。


【AIの利用活用のための最新情報】
●富士通とNVIDIAが目指す、AIで駆動する社会とは ジェンスン・フアン氏らが示
 した日本の産業の未来


 富士通とNVIDIAが、新たに協業拡大を発表した。様々な産業に特化した、AI
エージェントプラットフォームの共同開発に重点を置く。AI技術と人間の創造性を
掛け合わせ、社会課題の解決を目指すという。両社のトップが、本協業の背景にあ
る“AIで駆動する社会”の姿を語った。


【ネットやマーケティングの話題をピックアップ!】

●出店戦略だけでない、ユニクロの海外成長を支える「見えざる構造」
 https://markezine.jp/article/detail/49928?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email

 米国最新情報レポート「MAD MAN REPORT」を毎月発刊している榮枝洋文氏の視点
を借り、国内外の企業の動きやグローバルの潮流を解説している本連載。今回は、
ユニクロの事業を深読み。なぜユニクロ海外事業は大きな成長を遂げられているの
か、背景にある表からは見えない構造を紐解いていく。


【ネット通販などECに関する情報をお届け】

●ヘッドレスコマースだから実現できた 「ファミマオンライン」立ち上げメン
 バーが語る開発経緯と今後の戦略
 

 株式会社ファミリーマートが、2025年3月に開設したECサイト「ファミマオンラ
イン」。国内に約1万6,300店舗の強固なリアル接点を有する同社の新たな挑戦は、
単なる“ECサイト”の開設に留まらない。ヘッドレスコマースの仕組みを採用して
進める顧客接点の多角化や、デジタル推進の裏には一体どのような戦略が描かれて
いるのか。プロジェクト推進の裏側とその挑戦の意図について、同社のデジタル事
業本部 デジタル事業部部長 兼 CSO室 近藤大輔氏と、システム本部 金融・デジタ
ルシステム部 部長 田口宏氏に話を聞いた。


【ITプロ注目の話題】

●三角育生教授が説く「戦略マネジメント層」の重要性──セキュリティリスクを
 経営陣に理解してもらうには?
 https://enterprisezine.jp/article/detail/22589?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email

 現代ビジネスにおいて、DX推進は企業の持続的成長に不可欠な要素となってい
る。しかし、その推進が加速するにつれて、サイバーセキュリティリスクも増大し
ているのが実情だ。DX推進とセキュリティ対策のバランスを取りながら企業を成長
させるためには、どのようなリスクマネジメントのアプローチが必要か。本稿で
は、2025年8月20日〜21日に開催されたイベント「IT・情シスDXPO 東京」での東海
大学 情報通信学部長 教授 三角育生氏による講演「企業のDX推進と両輪で進める
サイバーセキュリティ対策 ~経営的視点でのバランスとは~」から、そのヒント
を探る。


【ビジネスをクリエイティブにしたい企業と人に効く情報】

●イノベーションの火を絶やさないために。疲れて止まった「自律自走人材」が再
 び走り出す方法
 

 本連載では第1回から第3回にかけて、大企業がオープンイノベーションに取り組
む理由、新規事業プロジェクトの推進、そしてメンバー一人ひとりが組織を動かす
ために何ができるか、というテーマを扱ってきました。企業の持続的成長にイノ
ベーションが不可欠であるという主張はもはや目新しいものではなく、実際に多くの
企業がその重要性を提唱し、推進しようと試みています。しかし、現場で新しい仕
組みや事業、あるいは組織風土の変革といった活動を実践するのは、決して容易で
はありません。最終回となる今回は、そんな一筋縄ではいかない役割を担う「イノ
ベーション人材」とはどのような存在なのか、そして彼ら・彼女らが目指す先には
何があるのか、具体的な事例を交えて深掘りします。


【人が活き会社が成長する人事の情報】

●従業員の声をデータに変える「組織サーベイ」その③:分析とフィードバックで
 組織を動かす技術
 

 前回は、組織サーベイの設計と実施について整理し、「なぜサーベイを行うの
か」という目的を明確にすることが、設問設計やデータ収集の成否を決める起点に
なる、ということをお伝えしました。しかし、サーベイの本当の価値はその先にあ
ります。多くの企業で「実施しただけ」で終わってしまい、従業員の期待が失望に
変わるケースをよく目にします。そうならないために欠かせないのが、「分析」と
「フィードバック」という次のステップです。今回は、この分析とフィードバック
に焦点を当て、実務でどう扱えばサーベイを持続的な組織開発のツールにできるか
を解説します。


【営業パーソン必読!セールス×テクノロジーの話題記事】

●営業の「型」が定着しない真の理由は、マネージャーの「無理ゲー化」にある
 

 「『売れる』には再現性がある」という信念のもと、本連載では「型」の全体像
や、つくり方を解説してきました。しかし、多くの組織が共通して直面する課題が
あります。それは、優れた型をつくっても、現場に定着しないという現実……。
なぜ、こうしたことが起こるのでしょうか。今回は、型の定着を阻む壁を明らかに
し、その乗り越え方について解説していきます。


【注目の書籍】

●WebエンジニアのためのChatGPT Webアプリ開発術  効率的なプロンプトで開発力
 アップ!
 https://www.seshop.com/product/detail/27131?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email

 本書はChatGPTのプロンプトを利用して、効率的かつクオリティの高いWebアプリ
の開発手法を解説した書籍です。今まで膨大な時間と複雑な手間をかけていたWeb
アプリ開発も本書を利用すれば、素早く精度の高いWebアプリを作成できます。具
体的には、Webアプリの設計、ロジックの実装、ロジックの修正、UIの修正、
セキュリティ対策、スマホアプリ化、仕様書の作成までを解説した1冊です。


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[2] 今週のおすすめ商品
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【翔泳社の新刊】

●リーダーのためのストーリーテリング入門  90秒で人の心を動かす「語り」のマ
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●パブロフ流で超かんたん! みんなの簿記入門
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[3] 今週の人気記事
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【開発の話題】

●ITエンジニア注目トレンドを総まとめ!週間ニュースランキングTOP10
 【9/26~10/2】
 https://codezine.jp/article/detail/22339?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email

●「Azure Artifacts」でパッケージ管理を効率化しよう
 https://codezine.jp/article/detail/22283?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email


【企業ITの話題】

●AI活用でアタックサーフェスが急拡大……新脅威に打ち勝つ「プロアクティブセ
 キュリティ」実現の3要素
 https://enterprisezine.jp/article/detail/22724?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email

●創業20年を迎えたBoxはなぜ生き残れたのか、アーロン・レヴィCEOに訊ねる
 https://enterprisezine.jp/article/detail/22812?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email

●生成AIで激変した「検索体験」ゼロクリック時代に求められるSEOからGEOへの転
 換
 https://enterprisezine.jp/article/detail/22811?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email


【マーケティング関連情報】

●花王ビオレがBtoB事業に本格参入。「暑熱」という社会課題に向き合い、ブラン
 ドに新たな成長機会を
 https://markezine.jp/article/detail/49806?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email

●営業利益率は驚異の57% 一休に成長をもたらした顧客別利益管理と「良い売上
 の最大化」
 https://markezine.jp/article/detail/49954?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email

●AI検索時代に求められるWebコンテンツとは?今後のオウンドメディア戦略を考
 える
 https://markezine.jp/article/detail/49874?utm_source=seid_regular_20251009&utm_medium=email


【ネットショップ運営の話題】

●営業利益率57%を誇る一休 その成長を支えた「良い売上」を生み出す顧客別利
 益管理とは?
 

●これからは“AIが選んで動けるEC”でしか買われない?体験改善に向けた3Step
 とチェック項目を紹介
 


【マネジメント×クリエイティブの話題】

●ゴールドウインが語る「顧客中心のOMO戦略」、パートナーとの共創が生む体験
 価値
 


【人事の話題】

●令和7年10月創設! 教育訓練休暇給付金の対象者・受給手続き
 


【Sales Tech注目記事をお届け】

●カスタマーサクセスはミッドフィルダー 誰かの「わからない」を「わかる」に
 する面白さ
 

●47の変数×AIで優先すべき顧客を特定 社内大学出身の若手と進めるダイキンの
 営業DX
 

●AI時代におけるBtoBウェブサイトの真価 営業とマーケティングが連携し、競争
 力を高める3つの視点
 


【AIの話題】

●「弁護士のジレンマ」から生成AIで起業したLegal Agent朝戸氏 ──「士業スキ
 ル×AI」に勝ち筋を探る
 

●【IVS2025】塩崎氏ら国会議員と弁護士が提言/AI・web3規制は制約ではなく事
 業機会
 

●【IVS2025】明太子から造船まで、AIと地域の未来をデザインする 産業・
 人材・自治をつなぐローカル実装の最前線
 


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