VSCodeをドキュメント作成に活用 / FP&Aを活用した経営推進のポイント

-[Vol.1073]------------------------------------------------------------
SHOEISHA iD Newsは翔泳社からの最新情報をお届けするメールニュースです。
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方に
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
----------------------------------------------------------------------

━  ━━━━━━━━━━━━━
    ★ 女性エンジニアの学びと活躍を応援するカンファレンス ★
   11/20(水)13:00~ オンライン開催「Women Developers Summit 2024」
 「『CTOを目指そう!』私が考える、夢を形にする技術」bgrass だむは氏など
男女問わずどなたでも参加可能/エンジニアとしてのキャリア形成のヒントに!
◆詳細・申し込みはこちらから >> 
━  ━━━━━━━━━━━━━
■お客様の成功を収益につなげる「カスタマーサクセス」実践講座
多種多様な企業のを踏まえながら、カスタマーサクセスの
基本的な考え方(KPI、組織、人材等)を詳しく解説します!
▼開催日時⇒ 2024年12月12日(木)13:00~17:30
▼講座の詳細・申込み⇒ https://event.shoeisha.jp/slza/cs_practice?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email
━  ━━━━━━━━━━━━━
■『THE MODEL』10万部突破記念!宿泊型講座を開催
『THE MODEL』の著者で、ジャパン・クラウド・コンサルティング株式会社
代表取締役社長の福田 康隆氏が共にあなたの課題を解説します。
▼日程 ⇒ 2024年11月28日(木)~11月29日(金)1泊2日
▼詳細・申込み ⇒ https://event.shoeisha.jp/slza/themodel_cp?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━

[0]目次
----------
[1]今週の注目ニュース!
[2]今週のおすすめ商品
[3]今週の人気記事
[4]配信先の変更・配信停止の方法

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週の注目ニュース!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【エンジニア必見!技術記事】

●VSCodeをドキュメント作成に活用――テキストエディタ、Markdownエディタの設
 定と拡張機能を解説
 https://codezine.jp/article/detail/20391?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email

 本連載では、VSCodeにフォーカスし、基本的な使い方から拡張機能の活用、そし
て本格的な開発現場での利用を想定した高度な機能までを紹介していくことで、読
者がVSCodeマスターになるお手伝いをします。VSCodeは、プログラミング以外の用
途にも使えます。第10回では、VSCodeをドキュメント作成のためのテキストエディ
タ、Markdownエディタとして使う方法を紹介します。


【ネットやマーケティングの話題をピックアップ!】

●「戦略ごっこ」を防ぐには? テレビCMで獲得した認知をLTVが高い顧客の獲得
 につなげる方程式
 https://markezine.jp/article/detail/47072?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email

 「マーケティングに何ができるか?」という問いをテーマに掲げたMarkeZine 
Day 2024 Autumn。マーケティング担当者が事業成長への貢献をシビアに求められ
る中、投資額の大きさだけ高い効果を期待される施策がテレビCMだろう。テレビCM
で獲得した認知は、商品の売上や自社の利益に果たしてつながっているのか? 
イベントのテーマと重なる鋭い問いに、カタリナマーケティングジャパンの松田伊
三雄副社長が約12兆円規模の実購買データを以て挑む。


【ネット通販などECに関する情報をお届け】

●Shopifyが描く次世代ECの姿とは トロントで行われたEditions.devの様子をレ
 ポート
 

 2024年6月25日に「Shopify Summer ‘24 Edition」が発表されました。それとと
もに開催されたリアルイベント「Editions.dev」では、どのようなECビジネスの未
来が語られたのでしょうか。Shopify Plusパートナー・フラッグシップの石川雄一
郎氏が、注目トピックスを共有します。


【ITプロ注目の話題】

●JFEスチールが「サイバーセキュリティ専門子会社」設立を決断した真意 
 “尖った人材”の創出の場に
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20645?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email

 安定稼働が厳守の閉じたOT環境を基本とする産業制御システムも、DX推進や働き
方の多様化といった時代の流れから、昨今は外部接続の接点を増やしている。その
結果待っていたのは、サイバー脅威のリスク上昇だ。JFEグループは事業を守る重
要な経営課題としてサイバーセキュリティ対策をとらえ、CSIRTやSOCを設置。そし
て2024年4月に、セキュリティ人材の確保と育成も兼ねたセキュリティ専門子会社
も立ち上げた。「Security Online Day 2024 秋の陣」の講演では、JFEホールディ
ングスの主席で新子会社「JFEサイバーセキュリティ&ソリューションズ」の代表
取締役社長を務める酒田健氏が、同グループにおけるこれまでのセキュリティの取
り組みを解説した。


【ビジネスをクリエイティブにしたい企業と人に効く情報】

●なぜコーポレート部門と事業部門は対立するのか──FP&Aを活用した経営推進
 のポイント
 

 日本企業の多くが、コーポレート部門と事業部門の連携の難しさに直面してい
る。2024年9月19日に開催された「DIGGLE Next Growth Conference~企業成長を導
くこれからの経営企画とは~」では、グロービス経営大学院教員/FP&Aスペシャ
リストの鷲巣大輔氏と、株式会社Linc’wellの執行役員CFO兼コーポレート部長で
ある新貝仁那氏が、FP&A(Financial Planning & Analysis)の導入を含め、
コーポレート部門と事業部門が協力して経営を推進できるような組織づくりのポイ
ントを探った。モデレーターは、DIGGLE株式会社CCSOの畠山遼氏が務めた。


【教育者や保護者に読んでほしい、教育ICTの最新動向】

●令和5年度、中学校では15人に1人が不登校に──教育の機会をどう確保する?
 

 2024年10月31日、「令和5年度 児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課
題に関する調査結果について」(文部科学省)が発表されました。小中学校におけ
る不登校児童生徒数は34万6482人(前年度は29万9048人、15.9%増)で、11年連続
の増加となりました。コロナ禍が落ち着き、社会が対面コミュニケーショにシフト
しつつある今こそ、不登校児童生徒も含めた教育の機会均等のあり方を考えるとき
ではないでしょうか。本稿では、令和5年度調査の中身を紐解き、教育関係者・保
護者はどう受け止め、不登校児童生徒と向き合っていけばよいのかについて、筆者
自身も小中学校時代に不登校を経験し、その経験をきっかけに不登校や中退の研究
を行っている立場から述べていきます。


【人が活き会社が成長する人事の情報】

●グローバル全社員に「ジョブ型」を導入したデクセリアルズ その道のりを聞く
 

 日本企業の中ではいま、従来の年功序列型の「メンバーシップ型」雇用から、職
務内容を定義しその職務や役割に基づいて評価する「ジョブ型」雇用への移行が注
目を集めている。しかし、この転換は雇用や評価に関わる大変革のため、慎重な姿
勢を見せる企業も少なくない。そうした中、電子部品や接合材料、光学材料などの
製造・販売をおこなうデクセリアルズ株式会社は、2023年4月に国内管理職を対象
としたジョブ型人事制度へと変革。さらに1年後の2024年4月には、国内外の全社員
に対象を広げ、グローバルでのジョブ型人事制度の導入を実現した。本稿では、同
社の執行役員 人事本部長である津田直幸氏に、改革の背景から全社導入までの取
り組み、そして今後のビジョンを聞いた。


【営業パーソン必読!セールス×テクノロジーの話題記事】

●新人営業でもできる! トップ営業が実践する「顧客のタイプ分け」
 

「営業DX」が注目されてからも久しい。顧客管理やマーケティング活動にITを活用
することがあたりまえになりつつある。そしてあらゆるシーンでAIが活用されるよ
うになっり、営業の現場も例外ではない。とある企業では、AIが顧客のパターンを
分類し、営業はそれに合わせて営業活動をしているという。一方で、トップ営業ス
タッフはAIの登場以前から、“お客様のタイプに合わせて”営業活動をしている。
いますぐ実践できる、トップ営業スタッフの「顧客のタイプ別攻略法」について紹
介させてほしい。


【クリエイティブに関する最新ニュースをお届け!】

●[前編]なぜ富士フイルムはデザインに期待するのか センター長が語る、デザ
 イナーを覚醒させた環境づくり
 

 会社として過去最多となる27製品が「iFデザイン賞2024」を受賞。2024年度
グッドデザイン賞では37製品が「グッドデザイン賞」を受賞し、企業としての受賞
数は全受賞企業のなかでもトップ。かつ最多受賞は6年連続を記録。デザイン賞の
記録からもわかるように、近年大きな存在感を示しているのが富士フイルムだ。
フィルムの会社として知られていた同社だが、現在ではカメラや医療機器、複合
機、化粧品など、現在では多岐にわたる製品やソリューションを展開。そんな富士
フイルムで、約100名が所属するデザインセンターを率いているのが堀切和久さん
だ。前編では、2024年に90周年を迎えた同社におけるデザインセンターの歴史や、
デザイナーたちの拠点となる「CLAYスタジオ」誕生の裏側や思いなどについて話を
聞いた。


【プロダクトリーダー/プロダクトチームにオススメの情報】

●全社でデジタルサービスでの価値創出に取り組む三菱電機──その変革の中核組
 織「DXイノベーションセンター」の挑戦とは?
 

 三菱電機では現在、新たな収益の柱としてデジタルサービスによる価値創出を行
うべく、デジタル基盤「Serendie(セレンディ)」を構築、社内外の多様な人財が
Serendieを活用し、技術力と創造力を発揮することにより、デジタルサービスの実
現を加速している。その中核を担うのが2023年4月に設立された「DXイノベーショ
ンセンター」だ。本稿では、同センターのシステム連携企画部次長である飯澤大介
氏と、プリンシパルアジャイルエキスパートの市谷聡啓氏の両名に、その活動背景
や成果、今後の展望について詳しく伺った。


【注目の書籍】

●Power Automate for desktop×ChatGPT業務自動化開発入門  RPAとAIによる自動
 化&効率化テクニック
 https://www.seshop.com/product/detail/26555?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email

 Power Automate for desktopとChatGPTを組み合わせた自動化処理システムの開
発手法を丁寧に解説します。具体的にはPower Automate for desktopから
OpenAI APIを使ったAIへの質問と応答から始まり、AIと会話を行うチャットボット
を作成して共通化し、複数のフローから利用する方法を紹介します。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] 今週のおすすめ商品
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
詳しくは https://www.seshop.com/ へ

【翔泳社の新刊】

●色の物語 赤
 https://www.seshop.com/product/detail/26535?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email

●UXリサーチの活かし方  ユーザーの声を意思決定につなげるためにできること
 https://www.seshop.com/product/detail/26536?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email

●なっとく!並行処理プログラミング
 https://www.seshop.com/product/detail/26579?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email

●ふたご・みつごの安心! 妊娠・出産・子育てブック  多胎育児の基礎知識と使
 える制度・ノウハウ
 https://www.seshop.com/product/detail/25540?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email

●暮らしの図鑑 整うオイル  健康と美容をつくる摂り方×基礎知識×あれこれ選び
 たいオイル30
 https://www.seshop.com/product/detail/26554?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] 今週の人気記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【開発の話題】

●データベースを止めずにリソースを変更するには? ストレージを動的に増減し
 性能を引き出す仕組み
 https://codezine.jp/article/detail/20422?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email

●IDaaSの活用で「顧客体験」「セキュリティ」「データ活用」を両立!認証基盤
 開発のベストプラクティス
 https://codezine.jp/article/detail/20314?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email

●注目のIT関連トピックスをいますぐチェック! 月間ニュースランキングTOP10
 【10/1~10/31】
 https://codezine.jp/article/detail/20450?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email


【企業ITの話題】

●米国では「AIが法律違反を推奨」で大混乱?実際に起きたインシデントから学ぶ
 “AIリスク対処法”
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20462?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email

●横浜市はクラウド需要とともに「β'モデル」に移行 増加するマルウェア感染
 リスクにゼロトラストを採用
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20643?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email

●藤沢市・室蘭市・いわき市……自治体導入が相次ぐGMOサイン、市場シェアの半
 数獲得を狙う戦略とは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/20699?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email


【マーケティング関連情報】

●コスメブランド「THREE」が顧客基盤を一新 店舗・EC・アプリで生み出す、
 パーソナルな顧客体験
 https://markezine.jp/article/detail/46935?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email

●【マーケティング入門第19回】「リブランディング」で大事なことは何ですか?
 https://markezine.jp/article/detail/46800?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email

●消費の好循環が起きる構造を可視化――消費者の「欲望」「消費」「心理変容」
 の因果関係から得られる示唆
 https://markezine.jp/article/detail/43657?utm_source=seid_regular_20241114&utm_medium=email


【ネットショップ運営の話題】

●コープさっぽろが語る宅配「トドック」利用者増の理由 北海道民の生活を支え
 るEC戦略に迫る
 

●2024年10月にいちばん読まれたEC関連の記事はどれだ!? アクセストップ10
 

●2024年10月にいちばん読まれたEC関連のニュースはどれだ!? アクセストップ10
 


【マネジメント×クリエイティブの話題】

●なぜ多くの企業で「組織文化」が注目されるようになったのか──組織文化変革
 に求められる「CQ」とは
 

●なぜ生成AIを導入しても効果が出ないのか──生成AIを経営に実装するために必
 要な“工夫”とは
 


【教育ICTの話題】

●教師が授業で生成AIを使って見せる実践──重要なのは「生成して終わり」にし
 ないこと
 


【人事の話題】

●「やりがいの不足」をサーベイで察知! スパイダープラスの人事が総会で企画
 した「ヤリイカ大賞」とは
 

●採用弱者が進める「攻めの募集法」 スカウトメディアの活用より先に行うべき
 は?
 


【Sales Tech注目記事をお届け】

●【書籍紹介】自社にとっての「ザ・モデル」を創る 今とらえ返す「レベニュー
 モデル」と3つの基本戦略
 

●“気合いの売上予測”を脱却! 『RevOpsの教科書』著者が最先端のオペレー
 ションモデルを解説
 


【クリエイター必読の注目記事】

●[後編]なぜその言葉なのか、どう浸透させるのか 富士フイルム新パーパス策
 定をデザインセンター長が語る
 

●なぜ受託制作でも裁量が大きいのか クラスターのCGデザイナーとCOOがメタ
 バース制作の勘所を語る
 


【プロダクトマネジメントの話題】

●はじめての「顧客理解インタビュー」で、これだけは押さえたい3つのポイント
 (実践編)
 

●日米の動向に詳しいPM DAO早川氏に訊く、プロダクトマネージャーを取り巻く状
 況と求められるものとは
 


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
プロフィールを更新して最適な情報を受け取ろう
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
お仕事や関心内容にお変わりはございませんか?
適切な情報をお届けするために
翔泳社では定期的なプロフィール更新をお願いしています。
▼マイページはこちら(ログインが必要です)
https://shoeisha.jp/users/profile


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4]配信先の変更・配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/si?token=&utm_source=37416&utm_medium=email

配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
 https://shoeisha.jp/help/contact/si/
 へご連絡ください。

■発行人:佐々木幹夫
■発行:株式会社翔泳社 SHOEISHA iD事務局
 〒160-0006 東京都新宿区舟町5
────────────────────
(c)2008 SHOEISHA. All rights reserved.