C# 12の新機能を紹介 / 日本企業のDX推進に必要な「スモールスタート」

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[0]目次
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[1]今週の注目ニュース!
[2]今週のおすすめ商品
[3]今週の人気記事
[4]配信先の変更・配信停止の方法

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[1] 今週の注目ニュース!
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【エンジニア必見!技術記事】

●C# 12の新機能を紹介──型エイリアスやインライン配列など、待望の新機能と
 は?
 https://codezine.jp/article/detail/19164?utm_source=seid_regular_20240328&utm_medium=email

 第5回では、プリミティブ型にも設定できるようになった型エイリアス、パ
フォーマンス向上のためのインライン配列、実験的な機能を明示するExperimental
属性、コンパイル時にメソッドを置き換えてテストやデバッグに有用なインターセ
プタを紹介します。


【ネットやマーケティングの話題をピックアップ!】

●獲得単価がWeb広告の8分の1に!店舗集客の課題をまとめて解決する「stera
 ads」とは
 https://markezine.jp/article/detail/44980?utm_source=seid_regular_20240328&utm_medium=email

 脱コロナが加速する中、店舗運営企業・担当者は顧客の来店率アップや深いコ
ミュニケーションを行うべく様々な施策に取り組んでいる。一方で、十分な成果が
出ず悩む担当者も少なくない。本記事では、小売り・流通業界に長く携わる三井住
友カードの下青木(しもあおき)氏に、リアル店舗に潜む課題とその解決策につい
てインタビュー。効率的かつ効果的な顧客コミュニケーションを実現するポイント
を聞いた。


【ネット通販などECに関する情報をお届け】

●日本のD2C市場は縮小傾向?巨大な卸・小売市場と対峙するには“本質的な役
 割”を理解すべし
 

 少しずつ、そして着実に成長している日本のEC市場。引き続き、D2Cを含めるEC
事業の需要は増していくと予測する読者もいるかもしれません。しかし、実際の
“数字”を分析すると、意外な事実が見えてきます。株式会社デジタルコマース総
合研究所 代表取締役 ECアナリスト 本谷知彦氏による新連載では、データを基に
日本のEC市場を解剖。第1回では「D2Cの現状」を取り上げます。


【ITプロ注目の話題】

●クラウドシフトに舵を切った弥生が描く「ポストERP」構想──約40年築き上げ
 てきた競合優位性に自信
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19277?utm_source=seid_regular_20240328&utm_medium=email

 弥生は2023年10月の事業戦略説明会において、新ブランド「弥生 Next」を発表
した。これは、データ活用を通じて業績向上を目指す「バックオフィス業務の未来
の姿」を目指し、CRMやリーガルテック、勤怠管理などのシステムとの連携を深
め、会計業務から商取引、給与処理までサービス提供の領域を拡大して「ポストER
P」となる構想を持つ。そこで今回、同社 執行役員の土肥渉氏に市況観、そして詳
細な製品戦略などを聞いた。


【ビジネスをクリエイティブにしたい企業と人に効く情報】

●日本企業のDX推進に必要な「スモールスタート」──経営・現場・技術目線で支
 援する顧氏が語る成功の秘訣
 

 目まぐるしい時代の変化に対応するためにも、生産現場でのDXは待ったなしであ
る。しかし中小企業の場合、コストと人的リソースの問題が浮上してくる。既存組
織において、いかに低コストでスピーディーにDXを進めるのか。その鍵はノーコー
ド・ローコードによるスモールスタートであると説くのは、企業のデジタル変革を
サポートするナカタケテックの顧文博氏だ。実際の現場でDXのスモールスタートを
成功させてきた秘訣を、INDUSTRIAL-X 執行役員CAOの中村祥子氏とともに聞いた。


【教育者や保護者に読んでほしい、教育ICTの最新動向】

●生成AIでパワーアップした「Canva」の新機能と授業での活用例を紹介
 

 「Canva(キャンバ)」の進化が止まりません。Canvaは、ポスターやカード、プ
レゼンテーション用のスライドなど、多様なデザインを作ることができるWebアプ
リケーションです。無料プランでもさまざま機能を使うことが可能で、毎月のよう
にさまざまな機能の追加・改善が行われています。今回は、前回の記事(2023年6
月)以降に追加・変更された機能から、授業改善に役立ちそうな機能をピック
アップしてお伝えします。


【人が活き会社が成長する人事の情報】

●人的資本経営のためのタレントマネジメント~3つの壁とそれを打破するHRBrain
 の機能とは~
 

 従業員に求められるスキルが変動する中で、データを活用したタレントマネジメ
ントによる人材育成の重要性が高まっている。人材確保の競争が激しさを増し、雇
用の流動化が加速するいま、人事はタレントマネジメントにどう向き合えばよいの
だろうか。本稿では、人事向けイベント「HRzine Day 2024 Winter」において、株
式会社HRBrain ビジネス統括本部 フィールドセールス 田中泰介氏が行ったセッ
ション「タレントマネジメントで実現! 今、必要な人材育成の具体的な手法」の
模様をお届けする。


【営業パーソン必読!セールス×テクノロジーの話題記事】

●商談数300%の成功事例も! 顧客のニーズをAIで狙い撃つ、新時代の営業術「イ
 ンテントセールス」
 

 今、自社のサービスに興味・関心がある顧客を知ることができたら──。営業職
の理想を叶えるのが、インテントデータを活用した営業手法「インテントセール
ス」だ。2024年1月25日に開催されたSalesZine Day 2024 Winterでは、国内初のイ
ンテントセールスSaaS 「Sales Marker(セールスマーカー)」を提供するSales
Marker 代表取締役 CEO 小笠原羽恭氏が登壇。新たな営業手法「インテントセー
ルス」とは何か、どれほど営業成果を向上できるのか、事例を交えて解説した。


【クリエイティブに関する最新ニュースをお届け!】

●マツダを一流のブランドに 前田育男さんが「魂動」と「SHINARI」で表現した
 かったもの【前編】
 

 日本の自動車メーカー「マツダ」のデザインとブランドを語るうえで、避けてと
おることができない人物がいる。前田育男さんだ。1982年に入社し、2009年からデ
ザイン本部長、執行役員、2016年からは常務執行役員をつとめ、現在はシニアフェ
ロー ブランドデザインとして活躍している。前編では、デザイン哲学「魂動(KOD
O)」やビジョンモデル「SHINARI(靭)」誕生の背景、デザイントップとしての取
り組みやその裏側にあった思考に迫る。


【プロダクトリーダー/プロダクトチームにオススメの情報】

●プロダクトマネージャーが直面する6つの覚悟(前編)──「カネ」と「ヒト」
 と「NO!」
 

 2023年11月29日に開催された「プロダクトマネージャーカンファレンス2023」で
は、「覚悟」がメインテーマに選ばれた。プロダクトマネージャーは、重大な責任
を担いながら限られた権限の中で成果を出す必要があるため、その役割には多大な
苦労と深い「覚悟」が伴う。キーノートセッションに登壇したTably株式会社の及
川卓也氏と株式会社アトラクタの吉羽龍太郎氏は、プロダクトマネージャーが直面
する課題や決断における「覚悟」を6つに分解して意見を交換した。今回2人が6つ
に分解した覚悟とは、「カネを利用する覚悟」「ヒトを巻き込む覚悟」「NOと言う
覚悟」「ユーザーを巻き込む覚悟」「未完成なプロダクトを人に使ってもらう覚
悟」「プロダクトや機能を終了する覚悟」。前編となる本稿では、前半3つを紹介
する。


【注目の書籍】

●情報処理教科書 プロジェクトマネージャ 2024年版
 https://www.seshop.com/product/detail/26061?utm_source=seid_regular_20240328&utm_medium=email

 本書は、プロジェクトマネージャ試験に合格するための知識とテクニック、学習
方法など、さまざまな情報を結集した対策テキストです。必須の基本知識の解説は
もちろん、解答テクニックや学習プランの作成、モチベーションアップのためのコ
ラムなど、パワフルなコンテンツが満載。


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[2] 今週のおすすめ商品
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詳しくは https://www.seshop.com/ へ

【翔泳社の新刊】

●情報処理教科書 データベーススペシャリスト 2024年版
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[3] 今週の人気記事
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【開発の話題】

●あなたのChatGPTをもっと賢く! APIで使える実践プロンプトエンジニアリング
 https://codezine.jp/article/detail/19220?utm_source=seid_regular_20240328&utm_medium=email

●データベースを止めずにリソースを変更するには? CPUとメモリーを動的に増減
 させる仕組み
 https://codezine.jp/article/detail/19000?utm_source=seid_regular_20240328&utm_medium=email

●探索型のプロダクト開発のススメ。見直すべき「3つの健全性」とは?
 https://codezine.jp/article/detail/19142?utm_source=seid_regular_20240328&utm_medium=email


【企業ITの話題】

●塩野義製薬が「HaaS」企業への変革で重視する“外部パートナーとの協創” 下
 準備としてID管理に着手
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19341?utm_source=seid_regular_20240328&utm_medium=email

●選考委員と読み解く『情報セキュリティ10大脅威 2024』CIO/CISOが意識すべき
 ポイントとは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19382?utm_source=seid_regular_20240328&utm_medium=email

●「2年で生成AIを日常業務に浸透させる」 サッポログループが実践する“社員
 に使ってもらう”ための戦略
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19370?utm_source=seid_regular_20240328&utm_medium=email


【マーケティング関連情報】

●配達担当者と組合員のおしゃべりをデジタルでも再現 購買への導線をあえて置
 かない「コープ・デリシェ」
 https://markezine.jp/article/detail/45062?utm_source=seid_regular_20240328&utm_medium=email

●データ分析は解くべき問い(イシュー)の分解から始めよ 役に立つ結果を出す
 ための「切り口」の考え方
 https://markezine.jp/article/detail/45157?utm_source=seid_regular_20240328&utm_medium=email

●値上げラッシュに対する生活者の反応の違い~「慎重購買型」「直感購買型」の
 購買行動の変化に迫る
 https://markezine.jp/article/detail/45111?utm_source=seid_regular_20240328&utm_medium=email


【ネットショップ運営の話題】

●「Shopify Subscriptions」でサブスクはどう変わるか 日系企業向けにメリデ
 メを解説
 

●デジマ・広告戦略を極めるD2Cに後発店舗事業者のECはどう勝てる?差別化ポイ
 ントの探し方を伝授
 


【マネジメント×クリエイティブの話題】

●三枝幸夫氏が語る、DX推進に必要な“スマイルカーブ”とデータ・AI活用による
 経営変革
 

●Unipos田中CEOに聞く、人的資本経営の現在地と未来図──人口減少と不確実性
 から考える令和の経営
 

●日常時と非常時を区別しないデザイン「フェーズフリー」が拓くビジネスチャン
 ス
 


【教育ICTの話題】

●【新しい形の図書室】好奇心を刺激するSTEAMツールが勢ぞろい! 洗足学園小学
 校「Base_C」
 


【人事の話題】

●過重労働によるうつ病発症で安全配慮義務違反があると判断(大阪地裁 平成20
 年5月26日)
 


【Sales Tech注目記事をお届け】

●提案がスムーズに進む! 成約機会を逃さず、売上金額もアップさせる「松竹梅
 オファー」の考え方
 

●「背中を見せる」育成はもはや限界! 最短で人材を育て、目標達成し続ける組
 織をつくる「型」と「しくみ」
 


【クリエイター必読の注目記事】

●長きにわたる「時間」と「人」のもとで重ねる古人との対話、それこそが「世界
 観」――茶人・木村宗慎さん
 

●スキル格差解消に効果的! スキルアップとチームワーク強化を実現した「Figma
 合宿」
 


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