なぜTOKIUM社長は新卒採用に力を入れるのか / 海外のEC×AI活用最前線

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[0]目次
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[1]今週の注目ニュース!
[2]今週のおすすめ商品
[3]今週の人気記事
[4]配信先の変更・配信停止の方法

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[1] 今週の注目ニュース!
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【人が活き会社が成長する人事の情報】

●なぜTOKIUMの社長は新卒採用に業務時間の6割を割くのか 「新卒採用は未来の
 リーダーの獲得」
 

 スタートアップ企業の採用は即戦力を重視した中途採用が中心となることが多
い。とはいえ、組織を拡大するうえで避けては通れないのが新卒採用だ。しかし、
オンボーディングや育成のリソース不足により、新卒採用にハードルを感じる企業
も多いだろう。そんな中、支出管理クラウドを提供する株式会社TOKIUMは、メン
バー数が1桁だった2017年から新卒採用を開始。今や社員160名のうち3分の1が新卒
からの社員となり、リーダークラスに昇格しているメンバーも少なくないという。
そこで本稿では、TOKIUM 代表取締役の黒﨑賢一氏に、同社が初期から新卒採用に
取り組む理由と、成功のヒントをうかがった。


【ネットやマーケティングの話題をピックアップ!】

●dipのブランドアンバサダーに大谷翔平選手が就任 野球より理念に焦点をあて
 たプロモーション設計の狙い
 https://markezine.jp/article/detail/44691?utm_source=seid_regular_20240215&utm_medium=email

 2023年12月、dip(ディップ)はメジャーリーガーの大谷翔平選手(以下、大谷
選手)とのブランドアンバサダー契約を発表。しかし、公開したテレビCMでは、大
谷選手はスーツを着用しており、野球について一切触れなかった。本記事では、iU
大学教授の江端浩人氏がdipのマーケティング統括部長を務める堀一臣氏にインタ
ビュー。本プロモーションの狙いと設計の裏側、プロモーション設計の考え方を紐
解く。


【ネット通販などECに関する情報をお届け】

●iPhoneモーメント以上の波に乗り遅れるな 生成AIだけじゃない海外のEC×AI活
 用最前線
 

 近年、あらゆる場面で耳にする機会が増えた「AI」。そのポテンシャルに目を向
け、世界規模で様々な角度からデータ活用や業務改善などのアップデートが進んで
いますが、日本ではどうでしょうか。「なんだかよくわからなくてまだちょっと怖
い」という方は、ぜひこの連載から学び、前に進むヒントを得ましょう。第1回は
「ECにおけるAI活用最前線」と題し、前後編に分けてAI活用における環境変化や活
用事例を紹介します。前編のテーマは「海外のEC×AI活用最前線」です。


【ITプロ注目の話題】

●生成AI“グレーゾーン”どう乗り越える? 社員6,000名が利用する「セガサミー
 版GPT」軌跡と構想
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19116?utm_source=seid_regular_20240215&utm_medium=email

 生成AIを業務に活用しようとする動きが急加速した2023年。なかでも、他社に先
駆けて組織単位での取り組みを始めていたのがセガサミーグループだ。同グループ
では、生成AI活用に向けた取り組みをIT部門がけん引しており、1年で大きな進展
を遂げた。どのような取り組みを行ってきたのか、そして今後についてどのような
構想を練っているのか。“全社一体”の生成AI活用促進を率いるキーマンに話を訊
いた。


【エンジニア必見!技術記事】

●「かわいい」が原動力のエンジニアリングとは?──ぎゃるエンジニアRisakoさ
 んに聞く、モチベーション高く個人開発を続ける方法
 https://codezine.jp/article/detail/18804?utm_source=seid_regular_20240215&utm_medium=email

 エンジニアのみなさん、モチベーション高く開発することができていますか? 
業務で忙しいときやエラーに行き詰まったとき、プログラミングへのモチベー
ションが下がることはありませんか? 今回は、「GitHubを可愛くしたい」という
一心で、GitHub上のcontributionグラフ(通称「草」)の色彩を変更したり、自分
好みの画像を表示させたりするChrome拡張機能「Kawaii-Kusa」を開発したRisako
さんに、モチベーション高く開発に取り組むヒントを聞いてきました。


【ビジネスをクリエイティブにしたい企業と人に効く情報】

●なぜパナソニックは成熟した家電領域で新機軸を打ち出せたのか──デザイン組
 織が広告と研究開発を担う意味
 

 本連載は、先進的な企業・団体のデザイン組織への取材を通じて、組織変革の担
い手としてデザイナーが今後果たし得る可能性やそのあり方を探っていく。前編に
引き続き、武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科教授(ビジネスデザ
イナー)の岩嵜博論氏による、パナソニックのデザイン本部長・木村博光氏へのイ
ンタビューをお届けする。2017年以来の「デザイン変革」の活動により、デザイン
の組織体制や方法論、育成手法などを、大幅に転換したパナソニック。それによ
り、同社のプロダクトはどのように変化したのか。本記事では、デザイン変革以降
のプロダクト開発の成果に焦点を当てた。


【教育者や保護者に読んでほしい、教育ICTの最新動向】

●1年生から端末を活用する洗足学園小学校──ICTを日常づかいする「めっちゃ
 GIGA」に必要なことは?
 

 ICT活用の先進校として注目される洗足学園小学校は2018年、「『サファ
リ』って何?」という、ICTの知識がほとんどない教員もいる状態から活用をス
タートした。詳しい教員がいない中での試行錯誤を経て、今や全学年がiPadを日常
づかいするまでに至った。同校が毎年開催している公開授業の「Open Day」では、
子どもたちが主導してICT活用の発表をするなど、学校外に向けての発信も積極的
に行われている。本稿では、2023年11月に開催された「Open Day 2023『ICTの日常
づかいとデジタル・シティズンシップ教育で新しい学びを創造しよう』」から、公
開授業と国際大学GLOCOM 准教授・主幹研究員の豊福晋平氏による特別講演の様子
を紹介する。


【営業パーソン必読!セールス×テクノロジーの話題記事】

●すべての見込み顧客は自社に「興味がない」 顧客視点のナーチャリングとは?
 

 本連載では、「営業の本質」を伝え続ける無料のセールストレーニング「#旬ト
レ」を230社、2,000名のセールスパーソンに提供しているWell Direction CEOの向
井俊介さんと「顧客視点」を掘り下げていきます。第1回は見込み顧客との接点を
持ち続けるための「リードナーチャリング」をテーマに営業組織に必要な「顧客視
点」について考えます。


【クリエイティブに関する最新ニュースをお届け!】

●基本機能の共通理解がなにより大事!チームでFigmaを使いこなすために
 

 本連載では、2021年にFigmaを導入したBASEのデザイナー陣が、Figmaの活用や
チームでワークさせるための方法について解説していきます。第3回は「チームで
Figmaを運用するためのBASEの考えかたや取り組み」がテーマです。


【注目の書籍】

●独習Java 第6版
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 最新バージョンであるJava 21に対応し、「標準教科書」が待望の新登場。Java
の基本的な知識・概念・機能はもちろん、文法、プログラムの書き方を豊富なサン
プルプログラムとともに、詳細かつ丁寧に解説します。


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[2] 今週のおすすめ商品
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【翔泳社の新刊】

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[3] 今週の人気記事
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【開発の話題】

●「Angular」17の新機能を解説──シンプルで使いやすい記法が多数登場!
 https://codezine.jp/article/detail/18959?utm_source=seid_regular_20240215&utm_medium=email

●英語の職場環境に適応するために役立つツールやプラクティスとは? 4年間の経
 験から語るサバイバルガイド
 https://codezine.jp/article/detail/18844?utm_source=seid_regular_20240215&utm_medium=email


【企業ITの話題】

●ガートナーに聞くベンダーからの値上げ要求への対応──「ライセンス棚卸し」
 と「半年前からの交渉」が鍵
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19168?utm_source=seid_regular_20240215&utm_medium=email

●サイバーレジリエンスから考える脅威─リモートアクセスマルウェア(RAT)遠
 隔操作マルウェアの特徴─
 https://enterprisezine.jp/article/detail/19142?utm_source=seid_regular_20240215&utm_medium=email

●生成AIを活用した「サプライチェーンコマンドセンター」とは何か 急速に進化
 するデジタルオペレーション
 https://enterprisezine.jp/article/detail/18974?utm_source=seid_regular_20240215&utm_medium=email


【マーケティング関連情報】

●LTVを約3倍に向上させたオウンドメディア ファンケルに学ぶデータドリブンな
 運営の秘訣
 https://markezine.jp/article/detail/44406?utm_source=seid_regular_20240215&utm_medium=email

●クリエイティブの素材で差がつく動画広告 “縦型ショート”の時代に先手を打
 つ方法とは
 https://markezine.jp/article/detail/44697?utm_source=seid_regular_20240215&utm_medium=email

●純粋に自分が欲しいものを作れば反応してくれる人がいる――プロダクトと想い
 の強さで成長するOSAJI
 https://markezine.jp/article/detail/44695?utm_source=seid_regular_20240215&utm_medium=email


【ネットショップ運営の話題】

●クリエイティブの素材で差がつく動画広告 “縦型ショート”の時代に先手を打
 つ方法とは
 

●あなたが改善したいのはオペレーション?UX?乱立するAIツール導入前に読みた
 い「使いどころ」の指南書
 


【マネジメント×クリエイティブの話題】

●M&AによるEXITをどう増やすか──経験者らが語る、大企業とスタートアップが
 押さえるべきこと
 

●スタートアップ関係者の新たな必須科目「パブリックアフェアーズ」や「非市場
 戦略」の構想と実行とは何か?
 

●二者択一ではなく、両立を実践する経営学のパラドックス研究──両利きの経営
 における意思決定の秘訣とは?
 


【クリエイター必読の注目記事】

●生成AIがもたらした変化の本質とは  今までの振り返りと2024年の注目トピック
 を山本覚さんが語る
 

●2024年1月にいちばん読まれたクリエイティブ関連の記事はどれだ!? アクセス
 トップ5
 

●2024年1月にいちばん読まれたクリエイティブ関連のニュースはどれだ!? アク
 セストップ5
 


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