-[Vol.1015]------------------------------------------------------------
SHOEISHA iD Newsは翔泳社からの最新情報をお届けするメールニュースです。
このメールは翔泳社のメディア・イベント・サービスにご登録いただいた方に
お送りしています。配信の停止は文末をご覧ください。
----------------------------------------------------------------------
━
━━━━━━━━━━━━━
■マイクロサービスを支えるインフラ実践講座<9/7開催>
既存資産と新規システムを連携させる機会が多くなってきた今注目されているのが
複数のサービスをAPIによって連携させるマイクロサービスです。
本講座では、マイクロサービスの仕組み、考え方をまとめて解説します。
▼詳細・申込⇒ https://event.shoeisha.jp/cza/microservices?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email&utm_campaign=all
━ ━━━━━━━━━━━━━
■BtoBセールスのためのカスタマーサクセス実践講座<オフライン開催>
BtoBの営業組織がなぜいま「カスタマーサクセス」を学ぶ必要があるのか解説。
また約3時間の講座の中で「カスタマーサクセス戦略ブック」の作成も行います。
▼講座の詳細・申込み⇒ https://event.shoeisha.jp/slza/cs_strategybook?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email&utm_campaign=all
開催日時⇒2023年9月14日(木)13:00~16:30
━━━━━━━━━━━━━━━━━
[0]目次
----------
[1]今週の注目ニュース!
[2]今週のおすすめ商品
[3]今週の人気記事
[4]配信先の変更・配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1] 今週の注目ニュース!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ネットやマーケティングの話題をピックアップ!】
●出稿継続率90%超!サイバーエージェントがMolocoのDSPと推進する高LTVユー
ザー獲得
https://markezine.jp/article/detail/43083?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
近年、アプリ広告領域において大手プラットフォーム以外を通じた出稿が活発化
し、高LTVの新規ユーザー獲得に向けては、現在のシェアやユーザーが実際に触れ
ているメディアを改めて確認しておく重要性が増している。アプリ事業者を中心と
したモバイル広告運用の支援に実績を持つサイバーエージェントでは、同支援領域
において機械学習企業・Molocoが提供するソリューションを活用し、その一環とし
て国内初の同社公認代理店として連携を強化した。今回は、サイバーエージェント
とMolocoに、現在のモバイル広告運用が抱える課題感や、両社での連携を強化する
狙い、活用事例とその成果などを聞いた。
【ネット通販などECに関する情報をお届け】
●eコマースでもかゆいところに手が届くサービスを 客単価アップにつながる10
のコツとは?
オンラインショップの売上向上が喫緊の課題だ。手探りで始めてみたものの、何
から着手したら良いのかわからない。そんな方に「これさえやっておけば、最初の
一歩としては大丈夫」という魔法の法則を伝える当連載。EC歴13年、オンライン
ショップ再生コンサルタントのオオスミ浩子さんが解説します。第3回のテーマは
「客単価を上げる10のコツ」です。
【ITプロ注目の話題】
●OpenELAの誕生で再燃するOracleとRed HatのLinux戦争──真の矛先はIBMか?
https://enterprisezine.jp/article/detail/18284?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
2023年8月10日、Rocky Linuxの開発を支援しているCIQとOracle、SUSEの3社が、
Red Hat Enterprise Linux(RHEL)と互換性のあるディストリビューションの開発
を促進する業界団体「Open Enterprise Linux Association (OpenELA)」を設立
すると発表した。OpenELAでは、RHELとの互換性を持つEnterprise Linuxを開発し
ソースコードを無償で提供する。他にもツールをコミュニティに提供し、RHELと互
換性のあるディストリビューションを開発するベンダーなどを支援することとな
る。OpenELAは、2023年6月にRed Hatがソースコードの一般公開をやめて顧客に限
定したことに対抗するものだ。
【エンジニア必見!技術記事】
●Akamai本国CTOが語るクラウド市場参入の理由──「3大クラウド」と比較した技
術的利点とは
https://codezine.jp/article/detail/17993?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
今や企業においてクラウドの活用は当たり前のものとなっている。この傾向はシ
ステム開発にも大きく影響している。従来、Webアプリケーションの開発はオンプ
レミスが一般的だったが、今ではAWS(Amazon Web Services)やGoogle Cloud、
Microsoft Azure(以下、Azure)などが提供するクラウドベースの統合開発環境を
活用するのが当たり前になりつつある。そんなクラウドコンピューティング市場
に、今年3月に参入を表明したのが、大手CDNベンダー、米アカマイ・テクノロジー
ズ(以下、アカマイ)である。同社が提供するクラウド・コンピューティングサー
ビス「Akamai Connected Cloud」の特徴とは何か。この市場をどう見ているのかな
どについて、同社クラウドコンピューティングCTOのジェイ・ジェンキンス氏に話
を聞いた。
【ビジネスをクリエイティブにしたい企業と人に効く情報】
●明治HDが知財分析から見出した“自社の価値”と新規事業アイデア──「ROESG
経営」を支える知財戦略
日本企業の知財活用の在り方が変わりつつある。特許分析でグローバルな技術ト
レンドや競合環境を可視化するだけでなく、新規事業探索や自社の知財価値の把握
など、経営に関するインサイトを得ることで、事業戦略を優位に導こうとする動き
が起こっているのである。その波が、これまで技術特許よりもブランドや商標を重
視してきた、食品など消費財のメーカーにも広がってきている。2023年6月7日に開
催された「PatentSight Summit 2023」で、明治ホールディングス株式会社のエグ
ゼクティブフェローであり、知財戦略部長を務める坂元孝至氏が語った同社の取り
組みを紹介する。
【教育者や保護者に読んでほしい、教育ICTの最新動向】
●生徒の発音が向上!「ELSA Speak」を導入した聖光学院中学校高等学校の授業実
践を解説
英語学習において「発音」は重要な要素であるが、教育現場では発音記号などの
知識の教授や発音練習は十分に行われていない。さらに一斉授業では、教員が生徒
一人ひとりに発音のフィードバックを与えることは極めて難しい。そのような中、
東大合格者ランキング上位である聖光学院中学校高等学校(神奈川県)で英語科教
員を務める髙木俊輔氏は、2022年7月より授業に発音矯正アプリ「ELSA Speak」を
導入。本稿では、同校高校3年生の夏期講習「Advanced Listening」の授業におけ
る、アプリ活用の様子を取材。あわせて「ELSA Speak」導入のねらいと効果を聞い
た髙木氏へのインタビューと、アプリによって実際に成果が出た生徒の声を紹介す
る。
【人が活き会社が成長する人事の情報】
●リモートワークの「幻想」に対して山積みの課題~デジタル時代の労務マネジメ
ントを考える
リモートワークは従業員エクスペリエンスの向上に資するとされ、従業員からポ
ジティブに受け止められている。一方で、新しい働き方にも既存の労働基準関係法
令は適用されるため、労務マネジメントの観点で課題は山積みである。ましてや、
海外からのリモートワークは、各国の法令の違いなどで実現のハードルは高い。本
記事では、これらの課題を整理したうえで、「デジタル時代の労務マネジメント」
の在り方を検討する。
【営業パーソン必読!セールス×テクノロジーの話題記事】
●代理店営業×ハイタッチ営業の“ハイブリッド”に挑戦! 商談件数を6.5倍にし
た、ブラザー販売の変革
2023年6月20に開催された「SalesZine Day 2023 Summer」。今回は
「Focus on Results 営業データ活用の本質」をテーマに、各社の取り組みが紹介
された。本稿では、公募セッション「代理店営業から変革への挑戦! 顧客のお困
り事に寄り添うブラザー流ハイブリッド営業の実践」について紹介する。従来の代
理店を中心とする営業スタイルに加えて、積極的なエンドユーザーへのハイタッチ
営業にチャレンジしたブラザー販売。販売チャネルと協業しながらエンドユーザー
の“お困り事”に寄り添う変革の軌跡について、ブラザー販売・城尾氏が解説し
た。
【クリエイティブに関する最新ニュースをお届け!】
●情報設計・UI設計にAIデザインツールがどれだけ使えるか検証してみた
本連載のテーマは、ビジネスシーンに大きなインパクトを与えているAIとデザイ
ナーのコラボレーション。デザイナーとして活躍する小木曽槙一さんが、AIとデザ
インの可能性を探るべく、実務に活かすことができる技術やツールを選定し、それ
らを検証していきます。今回は「情報設計やUI設計におけるAI」について解説しま
す。
【プロダクトリーダー/プロダクトチームにオススメの情報】
●ChatGPTを使った新しいプロダクト開発で開発効率が数倍に。生成AI時代のプロ
ダクト開発とは
本連載では、メンターマッチングサービス「MENTA」を立ち上げ、現在はラン
サーズで、生成AIや大規模言語モデル関連の技術を使って新規プロダクト開発やグ
ループ内の生産性向上や課題解決を行う「Lancers LLM Labs」の責任者をしている
入江慎吾氏に、「新規プロダクトのつくり方」をテーマに、さまざまな知見を共有
いただきます。第1回は、生成AIを使うことで、従来の数倍の効率で新規アプリを
立ち上げリリースできた背景と、その実際の開発の流れについて。(編集部)
【注目の書籍】
●Investment Banking 投資銀行業務の実践ガイド
https://www.seshop.com/product/detail/25762?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
米金融機関の新入社員、転職者、現場の実務者に読み継がれてきた定番書、待望
の邦訳!バリュエーション(企業価値評価)の手法、レバレッジド・バイアウト
(LBO)の分析法、M&A(企業の合併や買収)やIPO(新規株式公開)の実務を、
ケーススタディに基づいてステップごとに解説する。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2] 今週のおすすめ商品
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
詳しくは https://www.seshop.com/ へ
【翔泳社の新刊】
●建築土木教科書 1級・2級 電気通信工事施工管理技士 第一次・第二次検定 テキ
スト&問題集 第2版
https://www.seshop.com/product/detail/25743?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
●福祉教科書 保育士 完全合格テキスト 上 2024年版
https://www.seshop.com/product/detail/25744?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
●福祉教科書 保育士 完全合格テキスト 下 2024年版
https://www.seshop.com/product/detail/25745?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
●福祉教科書 保育士 完全合格問題集 2024年版
https://www.seshop.com/product/detail/25746?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
●VECTORWORKSパーフェクトバイブル 2023/2022対応
https://www.seshop.com/product/detail/25716?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
●キャラクターに命を宿す厚塗りテクニック
https://www.seshop.com/product/detail/25758?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
●ブランド力を高める「指名検索」マーケティング 顧客の検索行動を決める、動
画広告の活かしかた
https://www.seshop.com/product/detail/25759?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
●IT Service Management教科書 JP1認定エンジニア V13対応
https://www.seshop.com/product/detail/25760?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
●わたしからはじまる心理的安全性 リーダーでもメンバーでもできる「働きやす
さ」をつくる方法70
https://www.seshop.com/product/detail/25713?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3] 今週の人気記事
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【開発の話題】
●Figmaの新機能「Variables」とは?──デザインとコードの同期に大活躍の機能
を解説
https://codezine.jp/article/detail/18114?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
●エンジニアの進路の悩みを、人事・エンジニア・アイドルの三者が解決へと導く
https://codezine.jp/article/detail/17114?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
●悩み多き若手エンジニアがこれまでの歩みを振り返って思う、結局「行動」が運
を掴み将来の道をつくる
https://codezine.jp/article/detail/18065?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
【企業ITの話題】
●積水化学工業のランサムウェア対策研修──「身代金払う/払わない」問題を経
営層が議論
https://enterprisezine.jp/article/detail/18230?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
●名古屋港サイバー攻撃で揺れる海事産業、なぜ港湾をターゲットに?
https://enterprisezine.jp/article/detail/18257?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
●ガートナーのアナリストが提言、「5つのD」で考えるサイバーリスクマネジメン
ト戦略
https://enterprisezine.jp/article/detail/18240?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
【マーケティング関連情報】
●商談数が最大2.3倍に!BtoB企業の広告運用で意識すべきは“広告の最適化”で
はない
https://markezine.jp/article/detail/43084?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
●クーポン利用率は手動ターゲティング時の約5.7倍に!AIで変わるカルビーの
マーケティング
https://markezine.jp/article/detail/42946?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
●いかに広告を「企画」でなじませるか――真のファン化に取り組む、ドワンゴ流
のマーケティングとは?
https://markezine.jp/article/detail/43002?utm_source=seid_regular_20230831&utm_medium=email
【ネットショップ運営の話題】
●「コロナ明けたらEC閉鎖」はもったいない Shopify売上立て直しは、まずかご
落ち対策から
●デジタル体験向上に邁進する日米企業 先を行くブランドの違いはシステム導入
と体制整備にあった
●ECサイトのセキュリティ対策、甘くないですか?経産省発表のガイドラインから
被害回避策を考えよう
【マネジメント×クリエイティブの話題】
●デザイナーは“ビジネス占い師”なのか──理想の未来と現実のジレンマを乗り
越え、ありたい未来を皆で創る
●資生堂の「オンリーワン体験」を実現するデータ活用とDX人材育成、創業からDX
時代まで変わらぬ精神とは
●なぜソニーグループのデザイン組織は要塞化しないのか──鍵は「グループ横断
のハブ機能」と「机の下活動」
【教育ICTの話題】
●6割の教員が部活動による土日出勤ゼロに! 岐阜市立島中学校の保護者との連携
による部活動地域移行の軌跡
【人事の話題】
●チームづくりのための人事データ活用 まずはIMOフレームワークでチームの構
造を俯瞰しよう
●パナリット——人事システムを選ばず連携する専用BI データクレンジング含め
18日で分析開始
【Sales Tech注目記事をお届け】
●ケアレスミスで信頼を失わないために “営業ノート”を活用せよ
●【Sansan×日本ユニスト 対談】営業の「再現性」と「属人性」、理想のバラン
スとは
【クリエイター必読の注目記事】
●デザイナーの有機的な成長を促す仕組みをつくるには GMOペパボが育成・成長
支援を解説
【プロダクトマネジメントの話題】
●生成AIを活用したプロダクトのUXデザイン 〜期待値のデザインと実現 〜
●8社の事例から見る、プロダクトチーム、エンジニアチーム、デザインチーム、
マーケティングチームが知っておくべき効果的なデータ分析とは
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4]配信先の変更・配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/si?token=&utm_source=29023&utm_medium=email
配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/si/
へご連絡ください。
■発行人:佐々木幹夫
■発行:株式会社翔泳社 SHOEISHA iD事務局
〒160-0006 東京都新宿区舟町5
────────────────────
(c)2008 SHOEISHA. All rights reserved.